勤務医求人ランキング

勤務医求人TOP >> 勤務医のFAQ >> 勤務医の退職金相場は?

勤務医の退職金相場は?

定年が近づいてくるとどうしても気になる、退職金の金額。勤務医の場合、退職金の相場はどれくらいでしょうか。

これは、公立病院勤務か民間病院勤務かによってかなりの差が出てきます。公立病院の場合給料も公務員扱いになるので、働いている自治体の公務員規定に基づいて給料が支払われます。たとえば公立病院に30年間勤め上げたとして、退職金は1,500万円から3,000万円というのが相場のようです。しかしこれが民間病院の場合、そうはいきません。また医師は入れ替わりが激しく、同じ職場で長年勤続するケースよりも複数の病院を渡り歩くことが多くなり、その場合退職金が出るとしてもごくわずか、ということが多いようです。また、近年は一昔前に比べて退職金を減額させている企業・会社が多いようです。病院も同じ流れになる可能性もあります。

このように民間と公務員扱いで異なるのは、意外かもしれませんが、労働基準法に退職金についての取り決めがないということが関係しています。つまり退職金を払うかどうかは、各雇用者(企業)の自由なのです。しかし退職金制度を設ける場合は、どんな場合に退職金が発生するか、退職金の計算方法や支払い方法、いつ支払われるかなどを就業規則に明記するように求められています。それで就業規則に明記されているにもかかわらず退職金が出ない場合、請求することが可能です。また就業規則に記載がない場合でも、これまでに退職金をもらった人が幾人かいる場合、退職金制度があるとみなされ、請求できる場合があります。

新しい転職先を探す際、初めのうちから退職金のことについていろいろと聞くのも気が引ける、というのも理解できます。しかし退職金制度があるなら、法的にはれっきとした給料の一部ですし、出るか出ないかでは大きな差となります。面倒なことになるからと必要なことをはっきりさせないでおくと、結局うやむやにされて終わってしまうかもしれません。そのためにも就業規則を見せてもらい、具体的な数字についても知っておくのは大切です。

転職のためにいろいろな求人を探しているのであれば、転職コンサルタントを活用するのも手です。直接だと聞きづらい退職金に関わることでも、コンサルタントなら希望先の就労条件について、退職金の有無や計算方法などについても情報を入手してくれるでしょう。退職金制度がないのであれば、その分年俸を多少上乗せして支払ってくれるのかなど、細かい条件面も確認できます。




Copyright (C) 2015-2018 勤務医求人ランキング All Rights Reserved.