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総合病院の勤務医の求人

「総合病院」は、1996年に医療法が改正される前までは医療法で規定されていて、病床数が100床以上あり、最低でも内科、外科、耳鼻科、眼科、産婦人科の5科を持っていることなどの条件を満たしている場合、総合病院と呼ぶことができました。医療法改正後、「総合病院」というカテゴリーは現在ありません。その代わり、病床数が200床以上あることや、他の医療機関との連携がよく取れていて、紹介による患者数が全患者数に占める割合が一定以上であること、救急の患者に対応できる体制が整っていることなどの条件を満たしている病院は「地域医療支援病院」として認定を受けることができるようになりました。地域医療支援病院に指定されると診療報酬の面で優遇されるため、病床が200床以上ある病院には、他の条件も満たせるよう調整を図り、指定を受けるモチベーションとなっています。もちろん、ある程度規模が大きく、幅広い診療科を持つ病院を慣例的に「総合病院」と呼んでいる場合もあります。

比較的小さなクリニックで勤務する場合と、総合病院や大規模病院で勤務する場合では、やはり働き方やメリット・デメリットが違ってきます。総合病院の場合、比較的難しい症例の患者さんや珍しい症例の患者さんも集まってくるので、専門分野をさらに究めたい医師にとっては良い環境といえます。同じ病院で働く医師の数も多く、経験ある先輩や同僚から学んだり刺激し合う機会が多いのも、大規模病院ならではのメリットでしょう。

将来開業を考えている場合でも、総合病院でさまざまな症例を診ることで視野を広げたり理解を深めることは、貴重な経験となることでしょう。幅広い診療科が同じ施設内にあることは、科をまたいでカンファレンスに参加したり、他の診療科の医師の意見を聞いたりするのにも好都合です。

デメリットとしては、入院患者数が多いので、結果として当直やオンコールで待機する頻度や急な呼び出しは、小規模の病院やクリニックと比べると多くなるという点でしょうか。慢性的な医師不足も手伝って、満足に休みも取れない医師も多いようです。もちろん患者さんのためにいつも忙しくしていたり、学会に参加したり、空いた時間に論文を読んで勉強したりと、活動に満ちているので同時にやりがいにつながるのも事実です。医師の転職支援コンサルタントには、総合病院は常に一定の求人情報が集まっています。しかも病院によって職場の雰囲気、勤務体系などがかなり異なる場合もあるので、総合病院の求人を探している場合は情報をよく調べて、自分の希望に沿った求人を探しましょう。




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