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公務員の勤務医の求人

医学生や研修医の方なら、この先どんな医師として働いていくか、考えているでしょう。選択肢はいろいろあるものですが、その一つに公立の病院・医療施設で公務員の勤務医として働くという選択肢があります。これは、民間の勤務医と比べてどんな違いがあるのでしょうか。

公務員にはご存知のように国家公務員と地方公務員があります。公務員の医師も同様ですが、2004年にそれまでの国立病院のほとんどが「独立法人国立病院機構」になり、2015年にその職員は公務員ではなくなりました。それで現在は、国家公務員の医師というのは一般的ではありません。一方、地方公務員医師は、都道府県立病院や市区町村立病院など、全国に4,500ほどある医療施設で働いています。

民間の病院と公立の病院の違いはいくつかありますが、大きな違いは、経営面の違いになるでしょう。基本的に病院の場合、民間あるいは私立であっても、営利目的の経営はしてはならないということになっています。とはいえ実際に病院が赤字になってしまっては、経営を続けていくことができません。それで採算が取れていないと判断できる場合、ある診療科を削減したり、初めから採算性が少ない診療科を設けなかったりするかもしれません。あるいはこのまま経営を続けても赤字になることがはっきりしている場合、病院そのものを撤退することさえあるかもしれません。しかし公立病院の場合は少し事情が違ってきます。公立病院の場合、採算性が低いとしても、地域の医療を担うという大切な役目があるため、簡単に診療科を削減したり、ましてやその地域から撤退するわけにもいきません。むしろ税金を投入し、その地域の医療の必要に応える中核として、幅広い診療科を持っているところが少なくありません。この違いが、時として民間の病院にはない、専門性の高い診療の提供につながっていることがあります。専門性の高い診療を極めたい、医療ニーズに応えて地域に貢献したいという医師にとってはやりがいの大きい職場といえます。

公務員の勤務医の給与面の待遇は、民間勤務の医師と比べてあまり良くないといわれることがありますが、福利厚生が充実しており、さまざまな手当も支給されます。初めの数年は民間病院の勤務医の方が待遇が良いかもしれませんが、昇給も確実にあり、生涯年収で見ると大きな違いはありません。公立病院で勤務するには、個別の病院と直接やり取りする方法などもあります。幅広い情報に基づいて勤務する病院を選びましょう。




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